身近な自然とそこに生きる命を撮影しています


by まなめ

三瓶(初夏~秋)

初夏から秋に見られる蝶
初夏の頃、三瓶ではウスバシロチョウ(アゲハチョウ科)が見られます。ふわふわゆっくりと舞うように飛んでいますが、なかなか落ち着いてはくれませんでした。白い蝶は全部モンシロチョウかと思っていましたけれど、良く見るとスジグロシロチョウであったり、ツマキチョウであったりします。
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ウスバシロチョウ 今年6月撮影
そういえば・・6月中旬に三瓶では白い蝶が大量発生しました。三瓶周辺で木に群がってヒラヒラ飛んでいるのがそこらじゅうで見られました。とても気になっていたので、しばらくして三瓶自然館の学芸員の方に質問をすると幼虫、成虫の写真を見せていただき、その蝶は「キアシドクガ」という毒蛾の仲間と丁寧に教えていただきました。ドクガと言っても触っても毒は無いそうです。一年に一回、一斉に発生するので大量発生となりやすいと聞きました。
ネットで調べて見ると、全国的にもキアシドクガが大量発生しているようです。ミズキの葉や花を食草とするのでミズキが被害にあっているそうですが、多くの場合は木は枯れることなく新芽を出して緑をとり戻していくそうです。
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ルリタテハ 今年7月撮影(ホトトギスやユリを食草とする)
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ウラギンシジミ 秋型♂ 2006年9月撮影
ウラギンシジミを初めて見ました。たぶん、日光浴していたのでしょう・・翅を広げていることは少ないそうです。ウラギンシジミはクズやフジなどの花を食べます。この蝶を見つけたのも、クズの茂る場所でした。
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by sizeninoti | 2007-08-14 12:16 |