ナンバンキセル
2008年 07月 28日
逢うためには山を登らなくては~~雨上がりの登山道は湿気がひどく、そこにこの暑さ・・しかも風がなかった(>_<)
サウナよりも汗が出ました。背中に虫が入ったと思ったら自分の汗がたらたら流れる感触でした。いつもの場所に無さそう~~でもあまりの暑さに探索する元気なしでした。
とぼとぼ下山しはじめると、登りでは気が付かなかった場所にナンバンキセルが
感激ですよ~~もうこんなに暑くては来れそうもないですから(笑)
ナンバンキセル
ススキ、ミョウガ、ギボウシ、サトウキビなどに寄生する一年草、寄生植物なんです。茎は地下にあって花柄を伸ばして先にピンク色の花を咲かせます。
キセルの形に似ているのが名前の由来です。私にはらくだの顔に見えます(笑)
高原ではギボウシ、オミナエシ、キキョウ、ヒヨドリバナがお花畑のようです。
この後、雷と雨にみまわれ・・・鳥撮り用のカモフラージュシートを被って下山しました。
山の天気は変わりやすいです。