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by まなめ

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トビの研究

大きな羽を広げ、大空を優雅に飛ぶワシタカ類ですが、ひとめでその種類を見分けることは難しいです。同じ種類でも成鳥、幼鳥、若鳥、雄、雌などその姿もさまざまに変化しています。
ある本に・・・・私のような初心者の場合は飛んでいる鳥がまず「トビ」であるか否かを識別できれば、少しずつ同定できるようになるとありました。
なるほど・・トビではないとなれば、では何の鳥か・・という事になるわけです。季節や環境、特徴などから鳥の種類を見分けることができるんです!(であれば良いのですが)

トビの特徴
カラスよりも大きい
翼と尾が長く、下から見たところは褐色である
翼の下面の先あたりに白斑がある
尾のかたちがバチ形をしている
目のまわりが黒い
くちばしが白く見える

トビの飛び方
大きく輪を描くよう帆翔(上昇気流を利用して羽ばたかずに高度をあげる)する
長時間羽ばたかずに飛んでいることがある
飛びながら「ピーヨロロ」と鳴くことがある

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天気のよい日に輪を描いて飛んでいる一羽のトビをわかりやすく合成してみました。
こんな感じで飛んでいます。

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この鳥は何でしょうか
これはトビの若鳥(生まれた時の羽が生え変わり、成鳥とは異なる段階の鳥)
若鳥の場合は翼の外側の初列風切の6枚がきれいに開いてわかりやすいです。
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同じトビさんです。茶色に白い縦縞が特徴です。
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by sizeninoti | 2007-10-17 18:27 | 野鳥

ブラックカイト

トビは英名、Black Kite(黒いたこ)と呼ばれています。もっとも普通に見られるタカの仲間です。トビの生態に詳しくはないので図鑑を見ますと「肉食だが、生きた獲物を捕らえることは少なく、主に動物や魚の死肉やゴミを食べる」とあります。
なんだかカラスと似たところがありますね・・・私がこれまでに見たトビは、ヘビを脚に持ち飛んでいたり、川にダイブして魚を捕ったり、そしてかなりしつこくカラス2羽に追い回されているトビでした。
今回、九州で見た電信柱のトビは、若鳥のようでした。盛んに親を呼んでいました・・・そこをハシブトガラスに突進されましたが,みごとな威嚇のポーズにカラスは退散していきました。
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さすが・・ブラックカイトです。
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そしてこれは広島の干潟のトビです。カラスがいるため、地面に下りて食事ができないので餌を飛びながら食べているところです。考えましたね~
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by sizeninoti | 2007-09-26 19:17 | 野鳥