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スキバホウジャク師匠

ミソハギ
山野の湿地、田のあぜに群生しています。お盆の時期に咲くことから別名「盆花」と呼ばれているそうですが、私の記憶では盆花(ぼんばな)と言えば、黄色いハナガサギクでした。
母からそう聞いた記憶があります。地域によって「盆花」と呼ばれている花は違っているのかも知れません。これを研究するのも面白いかもしれませんね・・・
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ウラギンヒョウモンとミソハギの花
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スズメガの仲間の「スキバホウジャク」とミソハギです。昨年8月撮影北広島町にて
ミソハギはおいしい蜜があるのでしょう、昆虫たちが集まっています。
スキバホウジャク
空中でヘリコプターみたいに停止してストローのような口で蜜を吸います。全然とまってくれないので、空中ではとまってるんですけど(笑)
図鑑で名前を調べたら「スキバホウジャク」という名前でした。
落語家みたいな名前だったので、スキバホウジャク師匠が座布団の上でホバリングしている姿を想像してひとり笑ってしまいました。 
by sizeninoti | 2007-08-28 17:08 | その他昆虫

オオマルバノホロシ

ナス科 
低地~山地の湿り気のある湿原などに生えるつる性の多年草。
ナス科ですから・・・ナスの花に似ていますね。楕円形の赤い実ができます。今まで花を見つけることができなかったのに偶然みつけました。
図鑑では、中部以北の本州や北海道に分布する北方系の植物となっていますが、北広島町の八幡で見ることができます。
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マツムシソウも咲いていました。
大好きな花です。八幡には秋の気配がそろそろやって来ているようです。
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by sizeninoti | 2007-08-27 16:38 | 花の旅

シラヒゲソウ

土曜日から島根の実家に帰省していました。島根県もやはり暑いです・・・ひと昔前はエアコンもいらなかった夫の実家でさえエアコンなしでは耐えられないほど暑いです。
こちらに戻る途中、北広島町を通過するので涼しさを期待して少し遠回りしてみることにしました。
さすが・・風が少し違います。かつて写真撮影に通った八幡を抜けて聖湖へ向かいました。やはり涼しいです。窓を開けて車を走らせました。その途中、道端でシラヒゲソウを見つけました!!感激!!
車を止め、懐かしい人に出会った気分です。よく咲いていてくれたね・・ありがとう。
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湿原や渓流沿いのしめったところに生育します。
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生育環境の悪化で絶滅が危惧されています。
by sizeninoti | 2007-08-26 21:51 | 花の旅

タンナトリカブト

トリカブトの種類はたくさんあるそうです。西日本ではこの「タンナトリカブト」が普通に見られます。トリカブトの名前だけを聞けば、保険金殺人を思い出してしまいます・・・エゾトリカブトは、大正時代くらいまでアイヌの人たちが狩をするときの毒矢に用いられていたそうです。
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実際に花を見ると、きれいで引き込まれてしまいます。
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グロテスクなイメージを払拭させてあげましょう^^
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コノシメトンボとトリカブト・・後ろ姿。
by sizeninoti | 2007-08-23 17:31 | 花の旅

コサギの一瞬

この「コサギの一瞬」は、コサギが川で魚を狙っている場面から7分間で11枚ほど撮影をした中の1枚です。コサギが魚を狙って水面をじっと見ているので魚を捕まえた一瞬を撮影しようと待っていましたが、空振りが何度もあって「頑張って」と心の中で応援していました。わたしは連写を使うのが苦手なので、ほとんど一枚ずつシャッターをきっています。なぜ、そこにこだわりがあるのか自分でもわかりません。どうもピントが合わなくなるような気がします・・・
何度めかに水しぶきが上がりシャッターをきった瞬間に魚も獲れていて「よかった」と密かに感動したのを覚えています。
このコサギの一瞬には続きがあります(笑)・・あまり期待されませんように
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コサギの一瞬
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その続き、コサギの顔が嬉しそうに見えます。
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満足したのかな?
連写を使わなかったおかげで魚を飲み込んだ後の写真になってしまいました。
コサギの首のふくらみ方が面白いです。魚を横向きに飲み込んだのでしょうか・・・
by sizeninoti | 2007-08-22 14:21 | 野鳥

小庵の滝

先日、三次市君田町へひまわりを見に行きました。その時、道の駅「ふぉレスト君田」で「神之瀬峡」という小冊子の写真がとてもきれいで一冊購入しました。
神之瀬峡へ行ってみました。神之瀬峡は神之瀬川が岩塊を切り崩し、流水のはたらきで岩を浸食し、長い年月をかけて形成された渓谷です。まわりにはいくつもの渓流があり、巨大な岩によって滝もあちこちに存在します。滝の周りは涼しいです・・・その中のひとつ、小庵の滝を撮影しました。30mの細長い滝です。
滝の下段あたりに古い倒木があり、迫力があります。岩の間に沈みこむように奥の方に滝があります。手前が明るく、奥は真っ暗・・どうしたものか
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こんな滝です。という状況説明にもなりません・・・また挑戦します。
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帰りは、江の川沿いをドライブしました。気温が一気に下がり、25℃でした。冷たい空気が流れ込み山のあちこちから水蒸気がのぼって行くのが見えました。入道雲に積乱雲と雨雲が重なるこの光景に惹かれて車を止めて撮影しましたが、この後で激しい雷雨にみまわれ大変な思いで帰宅しました。
by sizeninoti | 2007-08-21 17:49 | 風景

フウロソウ

ビッチュウフウロ
フウロソウの種類はたくさんあります。湿原の周辺に自生するビッチュウフウロは、岡山・島根・広島などで点々と確認されていますが、数は減少しているそうです。
以前、植物園で受講した講座で「樹木の生育環境を知れば、そこに自生している樹木によってその土地の環境の歴史を逆に知ることもできる」と聞きました。
だから、野に咲く花にもそれぞれ生育環境があるので、そこに咲いている花によってその場所や土の環境がわかるのではないかな?と・・・そう考えるとなんだか楽しいです。
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同じ仲間のゲンノショウコやカタバミに似ています。
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2006年北広島町にて撮影
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セセリチョウとゲンノショウコ 8.19
コキマダラセセリ・・生息域が標高500m以上の湿地などの原因で、中国地方では絶滅が危惧されています。
西日本にはピンク色が多いそうですが、白い色のゲンノショウコもあります。
by sizeninoti | 2007-08-20 11:17 | 花の旅

タカサゴユリ

きょうもこちらは気温36℃を超えました。直射日光に当たると焼けるように暑かったですね・・
知人宅でユリを撮って欲しいと頼まれ、庭に行くと高さ2mもある白いユリがたくさん咲いていました。隣家の白い壁が背景になってしまうので、低い位置から青空を背景にして撮影しました。
彼女のデジタルカメラはオートで空の青色が実にきれいに撮れるので、腰痛とこの暑さを除けば苦労はいりません^^;
植えたわけでもなく、自然に根付いた野生のユリだそうです。
帰宅して調べてみると「タカサゴユリ」という台湾原産のユリとわかりました。葉っぱが細いのが特徴です。乾燥に強くて、種が飛んで条件の良い場所なら増えていくそうです。
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数年はそこに咲き、その後は種を飛ばして次へ移動して自生の区域を広げていくとありました。
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さすらいのタカサゴユリなわけですね・・・
by sizeninoti | 2007-08-18 18:10 | 花の旅

ノダケ Angelica

ノダケ(セリ科)
実は腰痛のため、しばらく外出できなかったので・・横になっている間、秋に撮影した植物で名前のわかっていないものなどを調べて時間を過ごしていました。きょう辺りから、いつもの生活に戻れそうですけれど、まだちょっと撮影は無理かな・・?
行きたい場所がお休みしている間にどんどん増えてしまいました。目を瞑ると高原に風が吹いているんです(笑)
ところで昨年の秋、山の頂上付近に群生していた植物で花の色も渋くて、とても好きになったものがありました。その名前がやっと今回、一年ぶりにわかりました。
ノダケです。生え方、花のつき方がシシウドに似ているのですが・・我が家にある図鑑のすべてを検証した結果、「野草の本」(発行:財団法人サンワみどり基金)で見つけることができました。
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山に登られる方ならよくご存知かも知れません
霧が峰のノダケは、珍しい白い花が咲く種類だそうです。
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霧が峰かぁ・・・いいですねぇ
by sizeninoti | 2007-08-17 10:59 | 花の旅

セイタカシギ

宍道湖グリーンパークにて
島根県三瓶町に私の生家はあります。週末には両親が滞在し、草刈や畑作りをして過ごしています。だから月に一度は私も三瓶に戻ります・・・しばらく帰っていないので島根が懐かしく思えてきます。島根には美しい自然がたくさんあります。宍道湖もそのひとつ、秋から冬にかけてはさまざまな野鳥たちがやってくるのです。
宍道湖周辺に野鳥観察に出かけたら、一番最初に向かう場所が宍道湖の湖畔にある宍道湖グリーンパークです。ここで、いろいろな情報が得られます。今年も絶対!行かなくちゃ
昨年秋にそのビオトープ池にセイタカシギがいました。昨年は山口県と福岡の和白干潟と宍道湖でセイタカシギに会いました。それまで一度も見たことが無かったのに・・・
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長い脚で他のシギ類よりも深めの水中で餌を採ることができます。
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人の田植えの姿とダブリます。若鳥と成鳥のペア・・親子でしょうか
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飛ぶときはこんな風に脚を伸ばして優雅です。
かつては珍鳥でしたが、現在は各地で観察されるようになったそうです。水田や干潟、湖畔などの生息域の環境が良くなったから・・だとしたら嬉しいことですね。
by sizeninoti | 2007-08-16 11:06 | 野鳥

ハーブとアロマテラピー 自然香房ふるここの店主のブログです


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